岡本 祐司

シニアアソシエイト 弁護士

Yuji Okamoto

弁護士法人ALG&Associates 東京オフィス所属

法律をよく知り、社会をよく知り、人をよく知る、そんな弁護士でありたいと考え、日々研鑽を積んでいます。


Message

法律をよく知らなければ、そもそも弁護士に価しない。
社会をよく知らなければ、紛争の落着点を見据えることはできず、落着のための手段や方法に想い到ることもできない。
人をよく知らなければ、情が解らず、理に偏する。
弁護士岡本祐司は、法律をよく知り、社会をよく知り、人をよく知る、そんな弁護士でありたいと考え、日々研鑽を積んでいます。

目下、特に精力を注いでいるのは医療事件でして、累積相談件数は既に数百件を超え、処理中の事件数も常時50件程度あります。
医療専門を標榜する弁護士は多くいますが、常時これだけの医療事件を扱っている弁護士はごく一握りです。丁寧な事件処理と専門性の高さには自負がありますので、ひとまず法律相談にお越しください。

Profile

所属弁護士会 東京弁護士会
出身大学 京都大学法学部卒業
中央大学大学院法務研究科修了
学生時代の部活 体育会少林寺拳法部
特技 書道
座右の銘 「一日生きることは一歩進むことでありたい」
"Beauty in things exists in the mind which contemplates them."
敬愛する歴史上の人物 空海
人生の目標 自由(放縦ではなく)
所属学会、委員会等 東京弁護士会医療過誤法部、日本医事法学会
特に詳しい法分野 医事法
取扱事例(一部)
  1. 急速遂娩の機を逸し脳性麻痺となった症例(妊娠40週2日における子宮収縮薬を用いない経膣分娩)
  2. 妊娠40週6日に子宮収縮薬(オキシトシン)投与下にTOLAC(帝王切開後経膣分娩試行)を行っていたところ、児頭が-3のまま全く下降せず、かつ、反復継続的に徐脈を呈したが、緊急帝王切開は行われず、結果、子宮破裂に至り、児が脳性麻痺となった症例
  3. 僧帽弁置換術後、抗凝固薬ワルファリンによる凝固能コントロールを受けていた高齢患者が脳出血を発症し常時要介護状態にて症状固定した症例
  4. 人間ドックにおける肺癌の見落としの後に死亡した症例
  5. 娩出時の非愛護的牽引による腕神経叢損傷のため上腕機能障害(可動域制限)が後遺した症例
  6. 急性肺血栓塞栓症及び深部静脈血栓症を合併発症した高齢患者に対し(入院でのヘパリン治療ではなく)外来でのワルファリン治療を選択して帰宅させたところ、数日後に塞栓子の中枢進展が起き、肺塞栓症による心原性ショックのため死亡した症例
  7. 娩出直前に臍帯圧迫による急激な徐脈によって児が胎便吸引症候群に陥り、娩出から約30分間を経過した頃に死亡した症例
  8. 特養施設入所中の褥瘡患者が敗血症により死亡した症例
  9. スノーボードでの遊興中に転倒し、骨頭転位を伴わない左上腕骨大結節骨折及び頸部骨折を負った患者に対して、無麻酔にて連続的な透視をしないままに整復したところ、整復は果たされず、却って著明な骨頭転位を伴う状態に増悪し、その後、観血的整復等の加療をしたものの、左肩関節可動域制限及び左前腕感覚障害が後遺したという症例
  10. 未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術の最中、母血管を穿孔したが、バルーンにより姑息的に圧迫止血をしたのみで同術を続行、完遂したところ、術後に再出血(くも膜下出血)を生じ、これに対して開頭血腫除去術等を行ったが、常時要介護状態に陥った症例
  11. 臀部脂肪吸引術後に敗血症を発症した症例
  12. 豊胸バッグ置換術後に漿液漏の状態が持続し、本来であれば無用の再置換術を行ったために切開創の瘢痕が後遺した症例
  13. イレウス治療のため入院した患者に対しビタミンB1を含まない輸液を継続したためウェルニッケ脳症を発症し、遷延した後、肺炎により死亡した症例
  14. 外来にてワルファリンコントロールを受けていた患者が、鼻出血や貧血等のため入院した数日後に硬膜下血腫を発症し、以後、経鼻胃管による栄養管理を受けるようになったが、ある日、胃管を気管内に挿入された状態で栄養剤を注入されたため誤嚥性肺炎を発症し、最終的にMRSA感染による多臓器不全により死亡した症例
  15. 腰椎後方固定術後に結核性髄膜炎を発症し死亡した症例
  16. 大腸癌手術のため入院していた患者が、腫瘤によるイレウスを発症したが、腸管の減圧は行われず、そのため腸管の鬱血、虚血、細菌増殖が進行して腸管の穿孔(及びバクテリアル・トランスロケーション)にまで至り、敗血症ショックにより死亡した症例
  17. 特発性血小板減少性紫斑病等及び骨髄異形成症候群の治療方針を決定するため骨髄穿刺検査(仰臥位での胸骨穿刺)を受けた際に、胸部大動脈を損傷したため、心タンポナーデを発症し、これに対し心嚢ドレナージ等が施されたものの、死亡した症例
  18. 肺癌手術中、肋骨頭を切離した際に出血を生じたことから可吸収性止血剤(サージセル)を肋間に詰め込んだところ、この止血剤が椎間孔を経由して脊柱管内の脊髄を圧迫したことにより脊髄損傷を来し、敗血症により死亡した症例
  19. 右拇指爪先に針金が突き刺さって受傷した患者に対して蜂窩織炎との診断の下に抗菌薬投与等を行って経過観察していたところ、骨髄炎により右拇指第1末節骨の8割方を喪失するに至った症例
  20. 異所性妊娠(卵管妊娠)の診断が遅れて卵管破裂に至り、一側の卵管及び卵巣の機能を喪失した症例
  21. 医学的に承認されていない包茎手術を施行したところ勃起障害が残存した症例
  22. 上口唇短縮手術によって鼻翼下及び鼻腔底に切開痕が残存した症例
  23. CT画像上、横行結腸を誤って穿孔する危険性が高い状態(Chilaiditi syndrome)にあることを事前に認識したにも拘らず、内視鏡的に胃瘻の造設を行い、この際に横行結腸を穿孔し、暫く経ってから穿孔が発覚した症例
  24. 両下肢の麻痺及び疼痛を訴えて救急搬送された高齢患者に対して循環器科内科医が診察を怠り(いわゆる5つのPの確認すら十分にせず)アセトアミノフェンを投与するのみで帰宅させたところ翌日死亡したという急性動脈閉塞の症例(但し、死亡診断書上は横紋筋融解症とされていた)
  25. 原告が、義務履行地を管轄する東京地裁本庁へ医療訴訟を提起したところ、被告が、被告普通裁判籍所在地と不法行為地(病院所在地)の最寄りの合議体ある裁判所(長野地方裁判所上田支部)への移送(民事訴訟法17条)を申し立てたが、これが却下された例
  26. 証拠保全執行中、アクシデントレポートが見つかったが、相手方が任意の提示を拒んだため、申立人代理人が同文書について提示命令を申し立てるとともにインカメラ手続を実施されたい旨上申したところ、裁判官が、民事訴訟法232条の準用する同法223条6項に基づき相手方に同文書の提示を命じたうえ、インカメラ手続によって同法220条4号イ乃至ニに該当するかを判断するため同文書を裁判所へ持ち帰り、申立人及び相手方の双方が意見を上申した結果、同文書の一部について文書提示命令が発令された例
  27. ほか多数

Seminar

  • 主催:バイエル薬品株式会社
    脳卒中・循環器病セミナー2017
  • 主催:バイエル薬品株式会社
    Xarelto Seminar in Saitama
  • 主催:バイエル薬品株式会社
    埼玉県東部循環器フォーラム
  • 主催:バイエル薬品株式会社
    Meet the Expert in Saitama
  • 主催:バイエル薬品株式会社
    飯能地区医師会学術講演会

Article

  • m3QOL君メルマガ 弁護士に聞く、医療訴訟「もし、がんを見落としてしまったら!」
  • 週刊現代 5月6・13日合併号『死ぬより怖い「投薬ミス」』

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