渉外本部

部署の特徴

東京本部で、外勤の業務となります。
前職は多種多様で、皆が法律事務所未経験から仕事をスタートしています。
その為、入所直後どんなところでつまづいてしまうか、どんな悩みを抱えるのかも全員が分かっているので丁寧にサポートする体制が整っています。
また、一人で仕事をするのではなく弁護士や他のスタッフと話し合ったり、状況によって確認しあったり、といったことができる風通しの良い職場ですので、ご安心ください。

仕事内容

事務所の窓口の一人となってクライアントと信頼関係を築き、弁護士を様々な側面から支える仕事。法人クライアントを中心に法律問題などでお困り事がないかお伺いします。

クライアントが依頼や相談をしやすい関係作りが大切なお仕事です。

既存クライアント

既存クライアントに対しては、定期的に連絡や訪問を行ないます。
特にお困りごとがないような場合でも、こちらから定期的に連絡を重ねることで、困った時にはすぐに相談・依頼ができるような関係を構築します。
相談や依頼が発生した場合には、自身が法的なアドバイスをするのではなく、ご相談内容をヒアリングして弁護士との面談をセッティングします。

新規クライアント

新規クライアントに対しては、お問い合わせのあった方や、事務所のリーガルサービスに興味がある方に対して、事務所やリーガルサービスの案内や、弁護士との面談をセッティングしていただきます。

※関わりの無い方への飛び込み営業は一切ありません。

あなたのミッション

あなたに最も期待しているのは、クライアントと弁護士の架け橋になることです。
クライアントは業務で困ったことがあっても、「こんなこと弁護士に相談していいのかな?」と思いがち。
だからあなたにはクライアントとの関係性を築き、なんでも相談してもらえるようになっていただきます。
あなたの存在が、より多くの顧客の問題を解決できるきっかけになるのです。

教育・入社後の流れ

入社後

入社後1~2ヶ月は弁護士や先輩に同行し、相談や打合せを見学して学習していただきます。
相談から受任に至るまでの過程を何件も見ていただき、仕事の流れを覚えていただきます。

2~3ヶ月目

先輩への同行を続けながら、提案に必要な事前準備をお任せしていきます。

3か月~半年目

この期間に独り立ちの準備を進めていきます。
もちろん、わからないことは先輩や弁護士にすぐに聞ける環境ですのでご安心を。

半年目以降

先輩から徐々に担当企業を引き継ぎます。少しずつ顔を覚えてもらって、関係性を築いてください。