医療過誤訴訟は、医師を含む医療従事者の医療行為のミスや医療事故によって患者様が死亡してしまった場合や、後遺症を残してしまった場合等に、医療従事者や医療機関を相手取って起こす裁判です。医療訴訟は、医療に関する専門性が高く、医療ミスや事故が生じたことを患者様側が立証しなければなりません。そして、医療ミスや医療事故を証明するために不可欠なカルテや看護記録等の証拠は、病院側にあります。そのため、患者様だけで、証拠を入手することは、困難といえます。
埼玉県における病院及び一般診療所の数は、さいたま市、熊谷市、越谷市といった大都市を中心に4000を超えており(平成26年度埼玉県保健統計年報)、医療ミスや医療事故の危険性と隣り合わせの地域と言っても過言ではありません。
しかし、上記の通り、医療過誤訴訟は、専門性が高いことから、一般的な弁護士は敬遠しがちな分野といえます。そのため、医療訴訟で医療機関と互角に渡り合える弁護士はごく一部の少数にとどまる状況です。
埼玉法律事務所では、患者様やそのご家族を支援できるよう、東京法律事務所の医療事業部と連携して医療事件に取り組んでおります。
そこで、弁護士法人ALG&Associates 埼玉法律事務所では、医療ミスや医療事故で苦しまれている患者様やそのご家族を支援できるよう、東京法律事務所の医療事業部と連携しつつ、外科手術やインプラントのミス、死亡事故等の医療事件に取り組んでおります。
カルテや看護記録などの証拠保全は一刻を争う可能性もあります。医療ミスや医療事故でお悩みの方、現在の治療に疑問を持っている方は、弁護士法人ALG&Associates 埼玉法律事務所にご相談下さい。
医療過誤のご相談受付
まずは専任の受付職員が丁寧にお話を伺います。
※精神科、歯科、美容外科のご相談は受け付けておりません。 ※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。