労働災害(労災)認定を 弁護士がサポート いたします。
仕事での事故被害は、労災保険だけでなく
会社からも補償してもらえる可能性があります。
労働災害(労災) では、労働災害(労災)に強い
弁護士がご対応いたします。
仕事での事故被害は、労災保険だけでなく会社からも補償してもらえる可能性があります。
労働災害(労災) では、労働災害(労災)に強い弁護士がご対応いたします。
労働災害(労災)ご相談専門ダイヤル
まずは労働災害(労災)専門のスタッフがお話をお伺いさせていただきます。
24時間予約受付・年中無休・通話無料
初回相談無料
※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。 ※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。 ※電話やメール等で弁護士が無料法律相談に対応することは出来ませんのでご承知下さいませ。
お悩み別の労働災害(労災)
起こりやすい事故状況
建設業では、 足場や現場からの 「墜落」や 「転落」 の事故が多く、 運送業では交通事故が多く、 挟まれや巻き込まれなどの事故もあります。 飲食店では、火傷も多く、 サービス業では転倒が多い傾向にあります。
労災事故は、会社の指示どおり業務を行っていても生じることがありますが、 会社から十分な研修が行われていなかった場合や、 同僚のミスによる事故などが生じることもあります。
これらの場合でも、労災保険からの補償とは別に会社に対して損害賠償の請求を行うことが可能なケースも多いですので、労働災害(労災) に遭われた方は、 弁護士にご相談ください。
労働災害(労災) でわたしたちが選ばれる理由
労働災害(労災) でわたしたちが選ばれる理由
- 後遺障害申請を徹底サポート
- 労務と損害賠償に強い弁護士が多数
- 会社とのやりとりを全て弁護士が対応
- 医学博士弁護士在籍で高度な医学論争に対応
- 弁護士が被害者の方やご家族の立場で最大の味方となり交渉します
- 治療中から安心してご相談いただけます
労災分野は、医学・労務・損害賠償の3つの分野の専門性が要求されます。 ALGは、日本の法律事務所では珍しい事業部制を導入しており、民事事業部、交通事故事業部、医療事業部、企業法務事業部の4事業部を創設し各事業部の専門性を高めてきました。
特に、医療事業部を創設し、難解な医療過誤事件について医療行為による被害者のために、多くの解決を行い、さらに専門性を高めるために、複数の弁護士が医学博士の資格を獲得し、高度な医学論争を行うことができる態勢を整えています。
さらに、労務についても、ALGにおける企業法務事業部の重点分野であり、社労士事務所や社労士会に対するセミナー等を行っています。
労災事件は、その後の人生を左右する重篤な怪我が多数です。運が悪かったと悲観するのではなく、その後の生活のためにもできる限りの 労災で苦しまれる被害者やご本人のために、少しでも力になれるために全力でサポートいたします。
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労働災害(労災) を弁護士に相談した方がいい 3つの理由
安心して治療に専念できる
労災での怪我や病気の治療中、今後の手続きの流れや今後の生活について不安だらけではないでしょうか。また、労災の手続きにおいて会社や病院だけではなく労働基準監督署とのやり取りも多数行う必要があります。
全ての手続きが円滑に言っている場合ならまだしも、連携が不十分でたらい回しになることもあり、このような状況では不安で治療に専念できないのではないでしょうか。
今後の手続きの流れやどれだけ補償を受けられるかということを知ることは重要です。事故に遭われた場合、できるだけ早く弁護士にご相談ください。
適切な補償をうけることが できる可能性が広がる
これまで法律相談をしてきた中で、「労災について知識が十分です。」という方に出会ったことはありません。
労働災害に遭われた際に受けることができる補償と、労災保険から給付はイコールではありません。
誠実に働いてきた方ほど「自分にも不注意な点があった」と考え、労災保険の給付以上を求めず会社への請求をあきらめてしまうということもよく耳にします。
大きな事故であればあるほど、治療終了後の生活にも備えなければなりません。弁護士に相談することで被害者の方が最大限補償が受けることができるサポートをすることが可能です。
適切な後遺障害等級の認定を めざすことができる
後遺障害の認定は、労災において補償をどれくらい受けられるのかという点と、密接にかかわります。
怪我の状況や後遺症の程度が重かったとしても、適切に後遺障害認定を受けることができなければ、十分な補償を得られません。
また、後遺障害の認定は「主治医に任せていたら大丈夫だろう」とお考えの方も多いのですが、医師は治療の専門家であり、労災補償の専門家ではありません。そのため、後遺障害の基準等について精通していない医師も多数います。
後遺障害認定を行う場合は、認定を受ける前に労災に精通する弁護士に相談することをお勧めします。
労災事故発生から解決までの流れ
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01
労働災害発生
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02
治療
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03
労災保険給付申請
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04
障害等級の認定申請
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05
異議申立て
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06
会社への損害賠償請求
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07
裁判
労働災害(労災)でよくある質問
私にも落ち度があるのですが、それでも会社に慰謝料などを請求できるのですが…。
必ずではないですが、できます。
会社に一切責任が無い場合は請求できませんが、会社には安全配慮義務や使用者責任があり、安全に業務を行うための指導をしていなかった場合や他の従業員のミスにより労災事故が起きてしまった場合、被害者に落ち度があったとしても慰謝料などを請求できます。
ただし、被害者に落ち度に応じて過失相殺がされてしまうため、金額は一定程度減額されます。
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弁護士に依頼するとどれくらい補償される金額が増えるのですか?
怪我の程度や後遺障害の等級などにより、増額できる金額は変わります。
大きな事故の場合では、数千万円から1億を超える金額が変わることもあります。
なお、被害者側の落ち度(過失)がある場合は、賠償請求できる金額が過失相殺により減額されます。
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労災の休業補償はいつまで支給されるのですか?
労災による休業補償は、治療が継続していれば原則として治療後1年6か月、症状固定となり治療が終了した場合は症状固定時までとなります。
症状固定となり、後遺症が残った場合には、後遺障害認定が認められると、休業補償と異なり、障害(補償)給付を受け取ることができます。
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労災事故に遭った場合、どのタイミングで弁護士に相談すればよいですか?
基本的には、労災事故に遭った場合は、出来る限り早く弁護士に相談するのが良いでしょう。
どうしても弁護士は慰謝料や損害賠償を請求する時に相談すればよいというイメージで、最終局面になってはじめて相談される方がいらっしゃるのですが、治療途中でも様々なサポートをすることが可能です。
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会社が労災保険を使用してくれないのですが、それでも何かできますか?
労働災害において、労災を使うメリットは従業員にとって非常に大きいです。ただ、労災の申請には会社の協力が必要な場面があります。
会社が協力しない場合、労災の申請をあきらめなければならないわけではありません。
労災の使用は会社の義務であり、労災隠しも結局は会社にとって不利益となります。
また、会社の協力が無くても、会社記入欄を白紙のまま提出し労災申請も可能ですので、弁護士に相談することをお勧めします。
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労災を使用すると何か不利益がありますか?
従業員にとって法的な不利益は無いと言っても良いでしょう。一方、会社は、社内での労災の発生が増えると、会社の保険料負担がが増えてしまうこともあります。
また、建設業の場合、元請けから嫌な顔をされてしまうという事実上の心理的負担もあります。
ただ、昨今は労災隠しをするとデメリットが大きく、確たる根拠もないが、何となく労災保険を使いたくないという事例も散見されます。
労災が生じた際、労災申請に協力するのは会社の義務ですので、その意味からも、労災使用について不利益はないと言えるでしょう。
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労働災害(労災)コラム
仕事中に怪我をしてしまった場合、労災で治療費が支払われるということを知っている方はそれなりにいらっしゃいますが、その他の給付についてどのような手続きが必要なのか、またどうすれば適正額が支払われるのか等ご存じの方は少数です。
労災に遭った際、労災で支給される金銭だけではなく、会社に対し慰謝料を請求できる場合もあります。
治療に専念していると後回しになりがちな治療費以外の給付について、弁護士のサポートは大きな力になります。 被害者の方が適切な補償を受けられるために、弁護士がサポートいたします。
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