本ページをご覧頂いている方の中には、医療過誤について、何から始めていけば良いか分からず、ご自身で調べられて本ページに辿り着いた方も多いと思います。
医療過誤があったとしても、医療機関が自らミスを認めて賠償に応じるケースはごく稀です。
損害賠償が裁判で認められるためには、どのようなミスがあり、ミスが患者に与えた影響の程度について、患者側で立証しなければいけません。
しかし、実際にどのような治療が行われたかは、そのほとんどが医療機関側に治療記録があるため詳細は不明であることが多く、何がミスで何がミスでないのか判断するためには高度な医療知識が必要です。
近年医療機関側も患者の求めに応じて記録を開示することがありますが、全ての記録を確認するためには裁判所の手続きが確実です。
患者側が一般書籍やインターネットで医療知識を得ることはできますが、それだけでは、医療機関と対峙するに十分な専門的な知識を備えることは極めて困難と言わざるを得ません。
当法人では、医療過誤事件を数多く取り扱っておりノウハウの蓄積があり、協力医や文献も充実しております。
ご依頼頂きましたら、医療調査から賠償までワンストップで行います。まずはご相談ください。
医療過誤のご相談受付
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