借金の取立てで1人で悩むよりも
全国内外
13拠点
弁護士数
106名
※2025年1月4日現在
借金のお悩みは
債務整理で解決できます。
借金を抱えている方のなかには、債務整理についてためらいを感じる方もいらっしゃるかと思います。債務整理は、無理なく返済できるように借金を整理するという、法律で認められた合法的な手続きです。
弁護士が代理人となって行える債務整理の主な方法として、「任意整理」、「民事再生」、「自己破産」があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、借金の金額や収入・資産の状況などによっても適した方法が異なります。
少しでも早く借金の返済というお悩みが解消できるように、ご自身に適した方法を知るためにも、まずは弁護士に相談することをおすすめします。
お問い合わせ
まずは専任の受付職員が丁寧にお話を伺います。
日本弁護士連合会の通達により、依頼主と会わずに債務整理事件の依頼を受任することは原則できません
※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。
任意整理とは、利息のカットや長期の分割払いについて債権者と交渉し、毎月の返済の負担を減らす方法です。
一部の借金だけを選んで整理することも可能です。
裁判所を通さない手続きで、周囲にも知られにくいため、最も利用者の多い債務整理の方法です。
※任意整理と似た債務整理の効果が見込める「特定調停」という方法もあります。
自己破産とは、自身の収入や資産では借金が返済できないことを裁判所に認めてもらうことにより、すべての借金返済の義務を免除してもらう方法です(税金などの一部債務を除く)。
高額な財産は手放すことになりますが、今後の収入は生活費に充てることができます。
借金返済で苦しんでいる人を救済するために国が作った制度で、自己破産して前向きな人生を再スタートさせる方も多くいます。
個人再生とは、借金の返済が困難であることを裁判所に認めてもらい、減額された借金を分割して3年~5年で返済していく方法です。
元本を5分の1~10分の1程度まで減額することが可能で、一定の要件を満たせば自宅などの財産を残すこともできます。
過払い金請求とは、借金返済において支払いすぎた利息(過払い金)を貸金業者に返還してもらう手続きのことです。
厳密には債務整理とは異なりますが、返還された過払い金で返済中の借金を相殺することができますし、すでに完済している場合は純粋に収入となります。
グレーゾーン金利が撤廃された2010年6月17日より前に借入れをしていて、借金の金利が20%を超える方は、過払い金が発生している可能性が高いです。
法人の債務整理は大きく、「清算型」と「再建型」の2種類の手続きに分かれます。
会社の財産を債権者に配当して会社を畳む清算型には、破産と特別清算という手続きがあり、一部の債務を免除してもらって会社の再建を目指す再建型には、民事再生・会社更生という手続きがあります。これらはいずれも裁判所を通して行いますが、裁判所外で行うことも可能です(任意整理)。
お問い合わせ
まずは専任の受付職員が丁寧にお話を伺います。
日本弁護士連合会の通達により、依頼主と会わずに債務整理事件の依頼を受任することは原則できません
※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。
債権額の大小や手続き内容を問わず
債権者、裁判所との手続きを弁護士が対応いたします。
ご要望に寄り添い、無理のない返済も可能です。
弁護士法人ALGは、日本の法律事務所では珍しい事業部制を採用し、各弁護士の得意な分野で専門性を高める体制を整えています。
事業部制を導入することによる専門的な知識・ノウハウが蓄積されているため、様々なニーズにお応えすることができます。
担当弁護士を筆頭に、受付スタッフや担当事務員が連携して、借金問題を抱える一人ひとりに寄り添ったサポートをいたします。
まずは女性を中心とした専任の受付スタッフが、電話で丁寧にお話を伺いますので、女性の方も安心してご相談いただけます。
弁護士には守秘義務があります。相談・受任によって知り得た情報を、法令上の理由なく第三者に開示することはありません。
ご家族や職場に知られたくない等のご希望にも、できる限り沿えるかたちで対応いたしますので、安心してご相談・ご依頼いただけます。
お問い合わせ
まずは専任の受付職員が丁寧にお話を伺います。
日本弁護士連合会の通達により、依頼主と会わずに債務整理事件の依頼を受任することは原則できません
※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。
債務整理を弁護士に相談したことは家族や職場に知られてしまう?
弁護士法人ALGにご相談いただいたことは、ご家族や職場に知られないよう最大限の配慮を行いますので、ご安心ください。
また、任意整理のように、家族や職場に知られにくい債務整理の方法もありますので、まずはご相談ください。
債務整理することで家族に迷惑はかからない?
基本的に、ご家族名義の財産が処分される、ご家族の就業や就学が制限されるということはありません。
ただし、債務整理の方法次第ではご家族に次のような影響が出ることがあります。
ブラックリストに載るとどうなる?
債務整理をしてブラックリストに載ると、5~7年間はクレジットカードやローンが利用できないなど、次のような制限を受けます。
自己破産するとどうなる?
自己破産すると債務が免責されるので借金がゼロになります。
自己破産するとほとんどの財産は借金返済のために換価・処分されますが、生活に必要な最低限の財産は残すことが可能です。ただし、次のようなデメリットもあります。
無職でも債務整理することはできる?
無職でも債務整理することはできます。
ただし、選択できる債務整理の方法は限定されるため注意が必要です。
たとえば、家族の援助や近い将来に就職が見込めず、定期的な返済が困難だと任意整理や個人再生は利用が困難です。
弁護士に頼むと費用が高いのでは?
弁護士に頼むと、債務整理の方法ごとに所定の費用がかかります。
具体的な金額は弁護士事務所によっても異なりますが、任意整理の場合だと1社あたり5万~15万円程度、個人再生や自己破産では最低でも50万円が相場となっています。
弁護士法人ALGでは、事前に費用についても丁寧に説明いたしますので、まずはご相談ください。
お電話またはメールにてお問合せ
専門スタッフがご事情をお伺いし、ご相談のご予約をお取りします。
弁護士による面談
解決へ向けた法的なアドバイスを行います。
※日本弁護士連合会の通達により、依頼主と会わずに債務整理事件の依頼を受任することは原則できません。
解決に向けた交渉や裁判の手続き
貸金業者との和解や裁判所への申し立てと諸手続きを行います。
ご依頼者様に最適な方法で解決
ご依頼者様の状況に合わせて最適な方法を選択し、解決します。
日本弁護士連合会の通達により、依頼主と会わずに債務整理事件の依頼を受任することは原則できません
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