中川警察署へ接見・面会、差し入れ

中川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

中川警察署へのアクセス

中川警察署の所在地

〒454-0839 愛知県名古屋市中川区篠原橋通1丁目4

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

中川警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動
逮捕されてしまった場合、72時間以内の弁護活動が運命を左右致します。

中川警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

中川警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

中川警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

中川警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 名古屋法律事務所()の刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

中川警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

中川警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。

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この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

中川警察署に器物損壊で逮捕された妻に接見、面会したい

妻が器物損壊事件を犯してしまい、中川警察署に逮捕されて留置場に拘束されてしまいました。

私たち家族は、住宅街に一戸建て住宅を購入して生活しています。妻ともいい場所に家を建てたと話していました。穏やかな生活を送っていたのですが、ある時生活が一変してしまいました。

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家の近くの道路に違法駐車が行われるようになったのです。毎日のように道路に車が停められてしまって、買い物などに出かける際にも道路の幅が狭くなって通りづらくなり、生活に支障が出るようになったのです。

私と妻は一緒にその車を止めている家の人に、車を停めないようにお願いしに行ったのですが、その際には住民の方はわかりましたと言っていたのですが、その後も違法駐車は終わることがありませんでした。
妻は毎日停まっている車の存在に、とてもいらだちを覚えるようになり、普段は落ち着いた性格だったのに、イライラしがちになって、違法駐車を何とかしたいと毎日のように訴えるのでした。

そして、事件は起こってしまいました。妻は違法駐車の車に、10円玉を使用してひっかき傷をたくさんつけて、車を傷だらけにし違法駐車をしないように実力行使に出てしまったのです。
当然車の所有者は車に傷をつけられたと警察に通報して中川警察署が捜査に乗り出すこととなってしまいました。

以前からその家の人とトラブルを抱えていた私の妻が疑われることとなり、中川警察署が事情聴取のため妻に任意出頭を求め取調べを受けることとなりました。妻は中川警察署の取り調べで、自分の犯罪を認めて、器物損壊の犯人として逮捕されてしまい、中川警察署の留置場に身柄拘束されてしまいました。

私は中川警察署に拘束されている妻に接見、面会して話をしたいのですが、警察にお願いしても逮捕直後は接見禁止という事で接見、面会させてもらえずにいます。このような場合、接見、面会する方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。

無料法律相談・24時間受付

逮捕されたらすぐにご連絡ください

刑事事件は、早期段階からの刑事弁護活動が運命を左右いたします。
ほんの数時間の弁護士への依頼の遅れで前科が付き、 取り返しのつかない事態を招きかねません。
逮捕されたら、すぐに弁護士に依頼することが重要です。

逮捕後72時間以内弁護活動が運命を左右します

刑事弁護に強い弁護士が迅速に対応いたします。
逮捕直後から勾留決定までは弁護士のみが面会・接見できます。ご家族でも面会できません。

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