大宮西警察署で逮捕された人に接見・面会するには
大宮西警察署へのアクセス
大宮西警察署の所在地
〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋6丁目645
逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません
警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。
大宮西警察署で「接見禁止」と言われたら・・・
弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。
大宮西警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用
大宮西警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。
※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
大宮西警察署への接見・面会に向かう弁護士情報
大宮西警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所(〒163-1128 東京都新宿区西新宿6丁目22−1 新宿スクエアタワー28F)または、埼玉法律事務所(〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目10−16 シーノ大宮ノースウィング 13F)の刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。
大宮西警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性
大宮西警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。
窃盗で大宮西警察署に逮捕されてしまった夫に接見・面会したい
私の夫が警察に逮捕されてしまい、大宮西警察署の留置場に拘束されてしまい接見・面会する事も出来ないので、どうしたらいいものか途方に暮れています。夫は大手企業の営業職の仕事をしていて、勤続も10年以上になります。一流企業に勤めているという事で私も自慢の夫だったのですが、その夫が信じられないのですが、窃盗行為を働いたという事で大宮西警察署に逮捕されてしまいました。これまで一度も警察のお世話になるようなトラブルに見舞われることが無かったので、本当に主人がそのような行為を働いたのか信じることが出来ませんでした。
夫がなぜ大宮西警察署に逮捕されてしまったかというと、会社の更衣室の他人のロッカーを勝手に開けて財布から現金を盗み取るという行為をずっと行っていたからです。主人は、十分な給料をもらっているはずでしたが、その給料のほとんどを私の知らないところでパチンコや競馬などのギャンブルにつぎ込んでしまい、挙句の果てには消費者金融に借金もしていたようで、お金に困り果てて、会社の同僚のお金を盗んでしまうという行為に及んでしまったようです。
会社の更衣室のロッカーの中から現金が減っていってしまうというトラブルが続いたために、更衣室の中に防犯カメラが設置されていたようで、それを知らずに主人は窃盗行為に及んでしまい、犯行の一部始終が録画されていたために、警察の事情聴取を受ける事になってしまいました。主人は、録画されているビデオがあるにもかかわらず、犯行を認めようとしなかったために、大宮西警察署に逮捕されてしまう事態に陥ってしまいました。
大宮西警察署に逮捕されて、留置場に拘束されてしまい、主人とは全く接見・面会も出来ない状況で、これからどのようにしていけばいいのか途方に暮れてしまっています。主人となんとかして接見・面会をしたいのですが、どのようにすればいいのか見当もつきません。やはり弁護士の先生など法律の専門家にお願いするほうがいいのでしょうか。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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