加古川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

加古川警察署へのアクセス

加古川警察署の所在地

〒675-0101 兵庫県加古川市平岡町新在家1224-13

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

加古川警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

加古川警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

加古川警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

加古川警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

加古川警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 姫路法律事務所（〒670-0965 兵庫県姫路市東延末3−１２ 姫路白鷺ビル301号室）または、神戸法律事務所（〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町９５ 井門神戸ビル5F）の刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

加古川警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

加古川警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。

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この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

援助交際で加古川警察署に逮捕された夫と今すぐ接見、面会したい

50代で会社役員の夫が加古川警察署に逮捕されました。
逮捕の容疑は援助交際ということで、出勤前に加古川警察署に連れて行かれてしまいました。
普段は真面目で浮気など絶対にしないタイプの夫だと信じていたので驚いており、怒りというよりも本当の話なのだろうかと信じられない思いのほうが強いのですが、逮捕された当時の様子から察するに援助交際を行ったことは事実で間違いないようです。

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携帯電話をスマホに変えてからは自宅でもスマホをいじる機会が増えており、そこから相手の女性と出会ったのだろうと推測しています。変な時間に家を出ることはなく、普段と変わらないサイクルで生活していたので怪しむことは無かったのですが、夕方から夜にかけての時間帯に援助交際をしていたのであれば若い女性と出会いやすかったのかもしれないなと嫌な想像ばかりしてしまいます。

幸か不幸か二人の息子は既に独立して生活しており、ニュースや新聞で夫の実名が報道されない限りは逮捕の事実が伝わることはありませんが容疑が援助交際なだけに、このまま黙っていて良いのか葛藤があります。
無実と確信できていれば息子を呼んで協力を仰ぐこともできるのですが、そうではないようなので尚更に悩んでいます。 まずは夫と話し、会社や息子に対してどういった対応を取るべきか方向性を決めておきたいのですが、加古川警察署に接見、面会に行っても接見禁止ということで接見、面会が叶いません。
このまま少なくとも数日間はたった一人で悩み続けなければならないのでしょうか。主人はで仕事人間なので、自分で蒔いた種とはいえ今の状況には苦悶していることと思います。どうにかならないのでしょうか。