西淀川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

西淀川警察署へのアクセス

西淀川警察署の所在地

〒555-0013 大阪府大阪市西淀川区千舟2丁目6−24

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

西淀川警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

西淀川警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

西淀川警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

西淀川警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

西淀川警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所（）の刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

西淀川警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

西淀川警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。

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この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

西淀川警察署に器物損壊で逮捕された夫に接見・面会したい

夫が器物損壊を犯したということで西淀川警察署に逮捕されてしまい、逮捕直後は接見禁止のために夫に接見・面会することが出来ず、困っています。

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夫は62歳で2年前に会社を定年退職して、今は家でゆっくりと趣味などを楽しむという生活を送っています。

定年退職してからは家にいることが多くなった夫ですが、近隣住民とのトラブルを起こしてしまい、更には器物損壊事件を起こしてしまう結果となってしまいました。夫は、近隣の住民が家の前の道路に植木鉢を大量に置いて花壇かわりに使っていることに対して非常に腹を立ててしまい、近隣住民に植木鉢をどけるようにと言いに言ったのですが、近隣住民はいう事を聞かず、夫は何度も近隣住民と口論するようになりました。

そのうちに夫は我慢しかねて、近隣住民の家の駐車場にとめられている車のフロントバンパー部分に、接着剤のようなものをかけたり、車のサイドミラー部分に傷をつけたりという行為を行ってしまいました。

ですが、その様子は近隣住民宅に設置されていたビデオカメラに録画されていたために、そのビデオを元に夫は西淀川警察署で事情聴取を受ける事となってしまいました。夫は西淀川警察署で事情聴取を受け犯行を認めたため、そのまま逮捕、勾留されてしまい、西淀川警察署の留置場に拘束され、接見禁止の為に夫と接見、面会することが出来ずにいます。どうにかして夫に面会したいと思っているのですが、法律などについて全く知識が無いために、どうすれば夫に面会することが出来るのかわからずに困っています。

夫と直接、接見・面会して話を聞きたいことががありますし、今後の事についても夫と話したいと思っています。そのためには、接見禁止を解除することはできるのでしょうか。何とかして夫に接見、面会したいのですが、夫と面会するための何か良い方法はないものでしょうか。