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妻の浮気が発覚したら?6つの兆候や慰謝料請求などの対処法を解説

妻の浮気が発覚したら?6つの兆候や慰謝料請求などの対処法を解説

妻の浮気が発覚した場合や、最近の様子から「妻が不倫しているかもしれない」と思った場合には、どのように行動するべきかが分からずに悩む方が多いです。

まずは落ち着いて、冷静に状況を把握しなければなりません。

この記事では、妻が浮気をしているときの兆候や、浮気が発覚した後の対処法、離婚するときに知っておくべきことなどについて分かりやすく解説します。

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浮気をしている妻の6つの兆候・特徴

妻の浮気が疑われるときには、以下のような、日常のちょっとしたところに変化が生じがちです。

1つの変化があっても断定はできませんが、複数当てはまる場合には注意が必要です。

  • スマホの扱い方が変わった
  • 外見に気を使うようになった
  • 夫婦のコミュニケーションが減った
  • 外出が増えた・帰宅時間が不規則になった
  • 夫の予定を把握したがるようになった
  • 金銭の使い方が以前と変わった

①スマホの扱い方が変わった

妻のスマホの扱い方が急に変わるのは、浮気の兆候としてよく見られるポイントです。

以下のような行動をするようになって、小さな違和感が続くときは慎重に様子を観察しましょう。

  • 電話が鳴っているのに、夫が近くにいるときには出ないことがある
  • スマホを肌身離さず持ち歩くようになった
  • スマホの通話履歴やメッセージが消えている
  • スマホやLINEにロックをかけるようになった

②外見に気を使うようになった

誰かの目を意識したような、身だしなみの変化が続く場合には注意が必要です。

以下のような行動は、単なる気分転換などの場合もありますが、ほかの兆候と重なると浮気の可能性が高まります。

  • 髪型や化粧品を変えるなど、おしゃれをするようになった
  • 人に会う予定などがなくても、身だしなみに注意を払うようになった
  • 新しい下着や服が増えた、アクセサリーにお金をかけるようになった

③夫婦のコミュニケーションが減った

妻の気持ちが、夫や家庭から離れつつあるサインが出ていたら、忙しい場合もありますが、心の距離ができていないかを慎重に見極める必要があります。

以下のような言動に注意しましょう。

  • 会話が減った、スキンシップがなくなった、避けられるようになった
  • 性交渉が減った、拒否されるようになった
  • 家族への関心が薄くなっている

④外出が増えた・帰宅時間が不規則になった

妻の外出が急に増えたり、遅く帰ってくる日が目立つようになったりしたら気をつけましょう。

仕事や付き合いの場合もありますが、以下のような行動と他の兆候が重なると、浮気の疑いが強まります。

  • 妻が休日に外出することが増えた
  • 残業や飲み会などの理由で帰宅時間が遅くなる日が増えた

⑤夫の予定を把握したがるようになった

妻が以前より細かく夫の予定を確認するようになったら、浮気の兆候が疑われることがあります。

夫を心配しているだけかもしれませんが、以下のような言動をしていたら、一人になりたがっているかもしれないので注意しましょう。

  • やたらと夫の予定を把握したがるようになった
  • 残業や出張など、家を空ける予定に不満を言わなくなった

⑥金銭の使い方が以前と変わった

これまで堅実だった妻が、急に高価な買い物をするようになる場合には、浮気の兆候を疑うことができます。

単なる気分転換では説明できない、以下のような変化が続いたら、慎重に状況を確認しましょう。

  • お金の使い方が派手になった
  • お金の使い方が不自然に変わった

妻が浮気する原因とは?

どのような理由があっても浮気をしてはいけませんが、妻が浮気に走ってしまった場合には、いくつかの共通した心理が背景にあることが考えられます。

  • 夫から必要とされていないと感じている
  • 社会とのつながりが感じられず、孤独感がある
  • 自分の女性としての魅力を確かめたい
  • 夫への不満や精神的苦痛、復讐したいという気持ち
  • 新しい刺激が欲しい、もう一度だけ恋愛をしたい
  • セックスレス性の不一致

原因は1つに限られず、複合的であることが多いです。
妻が浮気をする前から、抱いている感情に注意を払うことが大切です。

妻の浮気が発覚した後の対処法

妻の浮気が発覚したら、怒りや悲しさで冷静さを失いがちですが、感情に任せて動くと不利になりかねません。できるだけ落ち着いて、以下のように対処しましょう。

  • 妻の浮気の決定的な証拠を集める
  • 離婚するか、しないかを決める
  • 誓約書を作成する
  • 慰謝料を請求する
  • 弁護士に相談する

必要な対処は多岐にわたるため、正しい手順で進める必要があります。

妻の浮気の決定的な証拠を集める

浮気が疑われる場合には、離婚や慰謝料を請求するために、決定的な証拠を確保することが最も重要です。

証拠が不十分だと、相手に浮気を否定されるおそれがあります。
離婚には応じるけれども慰謝料は支払わないといった結論になりかねません。

浮気の証拠となるのは次のようなものです。

  • ラブホテルに出入りする写真や動画
  • 肉体関係があったと推測できるメールやSNSのやり取り
  • カーナビの履歴
  • プレゼントの購入などが記録されているクレジットカードの利用明細

感情的に動く前に、まずは冷静に証拠を揃えておくことが、今後の選択肢を守る大切なステップとなります。

浮気の証拠を自分で集める方法については、以下のリンク先で詳しく解説しています。

離婚するか、しないかを決める

妻による浮気が確実になったとき、まず考えるべきなのは、離婚するのか、それとも関係を修復するのかという点です。

浮気が発覚したときの勢いで判断すると後悔につながりやすいため、冷静に今後の生活をイメージする必要があります。

妻との話し合いの場では、証拠を示しながら落ち着いて意思を伝えましょう。
妻の浮気を許す夫も一定数おり、夫婦関係の再構築を選ぶケースも珍しくありません。

話し合いで、妻の誠実な対応が見られない場合には、再構築は難しいと考えられるため、離婚に向けて準備することも検討しましょう。

誓約書を作成する

離婚せずに夫婦関係の再構築を目指す場合には、誓約書を作成することをおすすめします。

同じ過ちを繰り返さないように、妻本人だけでなく不倫相手にも、浮気をやめることや連絡を断つことを文書で約束させなければなりません。

口約束だけでは言い逃れされるおそれがあるため、具体的な禁止事項や、違反したときの対応などを明確に記載すると、抑止力として大きな効果があります。

不倫誓約書については、以下のリンク先で詳しく解説しています。

慰謝料を請求する

妻の浮気によって精神的なダメージを受けてしまい、夫婦関係の修復が難しい場合には、慰謝料を請求しましょう。

慰謝料とは、精神的苦痛に対する金銭的な補償です。
離婚する場合だけでなく、離婚しない場合であっても請求することが可能です。

請求にあたっては、浮気の事実を示す証拠が重要となります。
金額は、浮気の期間や悪質さなどによって大きく変わるため、後悔しないためにも、適正な金額を把握して慎重に判断する必要があります。

不倫により離婚する前に知っておくべきことや、不倫の慰謝料請求については、以下の各リンク先で詳しく解説しています。

離婚慰謝料のお悩みは弁護士法人ALGへご相談ください

妻の浮気に対する慰謝料相場はいくら?

妻の浮気が原因で離婚する場合には、慰謝料の相場はおおむね200万~300万円程度とされています。

ただし、金額は一律ではなく、主に次のような要素によって左右されます。

  • 結婚していた期間
  • 不倫していた期間や頻度
  • 不倫が始まったときの夫婦関係
  • 不倫の影響で別居や離婚をしたか
  • 子供の有無と年齢
  • 妻の反省の態度

肉体関係が長期間に渡って継続していたことを示す証拠があれば、慰謝料を増額できる可能性が高まります。また、幼い子供がいるなど、家庭への影響が大きいと慰謝料は高額になる傾向があります。

不倫の慰謝料の相場については、以下のリンク先で詳しく解説しています。

離婚しなくても慰謝料は請求できる?

妻が浮気をした場合には、離婚しなくても慰謝料を請求することができます。

離婚に踏み切れない事情があっても、浮気によって受けた精神的苦痛に対する補償を求めることは認められているからです。

ただし、離婚する場合と比べると、請求できる金額は低くなる傾向があります。
慰謝料の相場は50万~100万円程度に抑えられてしまいます。

それでも、妻や不倫相手が慰謝料を支払うことにより、夫婦関係の仕切り直しを行うケースも少なくありません。
浮気相手に制裁を加えれば、気持ちを切り替えやすくなるでしょう。

浮気相手だけに慰謝料を請求することはできる?

妻が浮気をした場合には、浮気相手だけに慰謝料を請求することが可能です。

離婚をせずに夫婦関係を続けたいときには、妻との関係悪化を避けるために、相手方にのみ請求するケースは少なくありません。

ただし、きちんと取り決めをしないと、浮気相手が妻に対して慰謝料の半分程度を負担するように要求するおそれもあります。
妻に請求しないように、文書を取り交わしましょう。

不倫相手に慰謝料を請求できるケースについては、以下のリンク先で詳しく解説しています。

弁護士に相談する

妻の浮気が発覚して、離婚や慰謝料の請求を検討している場合には、早い段階で弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士に相談・依頼することには、主に次のようなメリットがあります。

  • 離婚や慰謝料の請求について、法的な観点からアドバイスしてもらえる
  • 浮気の証拠を収集するためのサポートをしてもらえる
  • 妻や浮気相手との交渉を任せられる
  • 適正な慰謝料を請求できる
  • 離婚協議書の作成のサポートが受けられる
  • 調停や裁判に発展した場合であっても、一貫した対応をしてもらえる

専門家のサポートを受けることで、複雑な問題を一人で抱え込まずに済むため、より良い選択がしやすくなるでしょう。

不倫の慰謝料請求について弁護士に相談するメリットをお知りになりたい方は、以下のリンク先で詳しく解説していますので、ぜひご参考になさってください。

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妻の浮気が発覚してもやってはいけないこと

妻の浮気を知ったら、強い怒りや悲しみから衝動的に行動しがちです。
しかし、誤った対応をすると、自分に不利な結果を招くため、なるべく冷静に行動しましょう。

以下のような言動はしないように注意しなければなりません。

  • 暴力をふるう・家から追い出す
  • 証拠がないのに妻を問い詰める
  • 妻の浮気の事実を周囲にバラす

暴力をふるう・家から追い出す

浮気を知って怒りが湧いたとしても、妻に暴力をふるったり、家から追い出したりする行為は絶対にしてはいけません。

たとえ妻に非があったとしても、暴力はDVとして扱われてしまいます。

以前からDVがあったと主張された場合には、離婚や慰謝料を請求する際に、夫側が不利になるリスクが生じます。また、妻からDVやモラハラなどを理由として、慰謝料を請求されることも考えられます。

離婚を拒否された場合には、婚姻費用を請求されるおそれがあることにも注意が必要です。強い怒りを感じたとしても、感情を抑えて法的に正しい対応をしましょう。

証拠がないのに妻を問い詰める

妻が浮気を疑えるような言動をしていても、証拠がない段階で問い詰めてはいけません。離婚や慰謝料を請求するためには、不貞行為をしている確実な証拠が必要です。

不貞行為を立証できなければ、妻から否定されてしまうため、離婚も慰謝料も請求できません。また、妻が警戒して証拠を残さなくなったり、隠したりするきっかけを与えてしまうおそれがあります。

夫婦関係は一気に悪化するため、話し合いは困難になり、離婚に時間がかかってしまうリスクも生じます。焦らずに、確実な証拠を集めてから行動に移しましょう。

妻の浮気の事実を周囲にバラす

妻の浮気が発覚しても、その事実を周囲へ暴露してはいけません。

怒りや裏切られた気持ちから、妻の家族や友人、職場などに浮気していることを話したくなるかもしれませんが、周囲に言い触らすと名誉毀損やプライバシー侵害にあたるおそれがあります。

妻から法的な責任を追及されるリスクが生じるだけでなく、感情的な対立が深まり交渉がこじれ、離婚や慰謝料の請求で解決が難しくなるケースも珍しくありません。

解決が長引くと、時間も費用も浪費することになってしまいます。
なるべく問題の解決を優先して、必要のない相手には浮気の事実を話さないように注意しましょう。

妻の浮気で離婚する際に知っておくべきこと

親権や養育費について

妻の浮気が原因となって離婚する場合には、親権や養育費について客観的に考えておく必要があります。
親権は、これまでの子育てへの関わり方などから判断されるからです。

妻が浮気をしたために離婚するケースであっても、親権についての判断や養育費の支払い義務には影響しません。

自分が親権者になれるのか、なれなければ養育費はいくらかについては、事前にシミュレーションしておきましょう。

浮気をしている妻が、虐待や育児放棄などをしていた場合には、親権を獲得できる可能性が高いです。

父親が子供の親権を獲得する方法や、養育費については、以下の各リンク先で詳しく解説しています。

財産分与について

財産分与とは、結婚生活の中で築いた共有財産を夫婦で公平に分け合う制度です。

妻の浮気が原因で離婚する場合であっても、基本的に財産分与は避けられず、共有財産は1/2ずつ分け合うケースが多いです。

できるだけ財産を渡したくない場合には、次のような対応を行いましょう。

  • 妻が浮気をした証拠を揃えて、慰謝料を請求して相殺する
  • 夫婦それぞれの所有財産を明確にしておくことにより、結婚する前から所有していた財産を守り、過度な請求を拒めるようにする

財産分与については、以下のリンク先で詳しく解説しています。

妻の浮気については弁護士法人ALGにご相談ください

妻の浮気を知ったら、精神的に大きな負担となります。

離婚や慰謝料を請求するかについて決めなければならず、子供がいれば親権や養育費についても考えなければならないので、悩んでしまう方が多いでしょう。

弁護士法人ALGでは、配偶者に浮気されてしまった方からの依頼を数多く受けており、解決に導いた経験の豊富な弁護士が何人も所属しています。

依頼者の意思を確認しながら、状況に応じた最適な提案をすることが可能です。

一人で抱え込まず、まずは私たちへお気軽にご相談ください。
より良い選択をするためのお手伝いをいたします。

 

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弁護士法人ALG 弁護士 谷川 聖治
監修 :福岡法律事務所 所長 弁護士 谷川 聖治 弁護士法人ALG&Associates

保有資格 弁護士(福岡県弁護士会所属・登録番号:41560)

福岡県弁護士会所属。私たちは、弁護士名、スタッフ名を擁し()、東京、札幌、宇都宮、埼玉、千葉、横浜、名古屋、大阪、神戸、姫路、広島、福岡、タイの13拠点を構え、全国のお客様のリーガルニーズに迅速に応対することを可能としております。